看護師や医師との秘密の診察…病院舞台のアンソロジー『「気持ちいいトコ、診せてください」イキ果てるまで終わらないエッチな診察』

短編集・アンソロジー
項目内容
作品名「気持ちいいトコ、診せてください」イキ果てるまで終わらないエッチな診察
作家名むめ / 和泉はち / めんぼー / 内海ι / マリアンヌ花子 / ハレ子
レーベルカゲキヤコミック
出版社DEEPER-ZERO
配信開始日2025年10月24日
ページ数61ページ
ジャンル恋愛、巨乳、美少女、看護婦・ナース、ラブコメ、アンソロジー

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あらすじ

「へ…変な声でちゃう…いけないのにっ…」

骨折で入院生活を送ることになった主人公。不自由な体のため、入浴の介助をお願いしたのは、なんと男性看護師の厚木さんでした。

てきぱきと体を洗ってもらう中、彼の大きく温かい手が肌に触れるたび、恥ずかしさと共に抑えきれないドキドキが押し寄せてきます。そして、「このまま下も洗いますね…」という言葉と共に、彼の手はさらに際どい場所へ…。

入院中の入浴介助というシチュエーションだけでなく、イケメン医師による「不感症治療」という名目の診察や、真夜中にこっそりと行われる「秘密のリハビリ」など、病院を舞台にした様々なエッチなハプニングを収録。

もしかしたら、あなたの通う病院の裏側でも起きているかもしれない? そんな妄想を掻き立てる、イキ果てるまで終わらない診察が始まります。

魅力

本作の最大の魅力は、なんといっても「病院」という非日常かつ閉鎖的な空間で繰り広げられる背徳感とドキドキ感です。

非日常なシチュエーション萌え

「骨折で動けない」「入浴介助」「診察」といった、患者側がどうしても受け身にならざるを得ない状況が、エロティックなスパイスとして最大限に活かされています。特にメインエピソードとなる入浴介助のシーンでは、看護師という立場上、拒むに拒めない状況下で、徐々に快楽に流されていくヒロインの葛藤と喘ぎがたまりません。「ダメなのに…」と思いつつも、プロの手技に翻弄されてしまう様子は、読んでいるこちらの興奮も高めてくれます。

豪華作家陣によるアンソロジー形式

むめ先生、和泉はち先生をはじめとする複数の作家陣が参加しているアンソロジー形式である点も大きな魅力です。それぞれの作家が描く「病院エロス」を一度に楽しめるため、満足度が非常に高い一冊となっています。「不感症治療」や「真夜中のリハビリ」など、作家ごとの解釈で描かれる多彩なシチュエーションは、ナース・女医・患者といった病院モノが好きな方には刺さること間違いなしです。

妄想を加速させるリアリティ

「アナタの周りでもあるかもしれない?」というキャッチコピーの通り、病院という身近な場所が舞台であることで、読者の妄想をよりリアルに刺激します。美少女、巨乳、ラブコメといった王道の要素もしっかり押さえつつ、フェラや中出しといった濃厚な描写も充実しており、シチュエーション重視の方も、抜きゲーとして楽しみたい方も満足できる内容に仕上がっています。

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