小さくて可愛いナースの過激な治療！『ぷにぷにナースのえっちなed治療』の魅力

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あらすじ

ED（勃起不全）に悩み、病院の門を叩いた主人公。しかし、そこで医師から告げられた診断結果は「あなたはロ●コンなのです！」という衝撃的な言葉だった。

自身がロ●コンであることを頑なに認めようとしない主人公に対し、医師は「治療」を開始する。そこに現れたのは、どう見ても幼く、しかし扇情的なナースの「みるちゃん」。

医師の指示に従い、みるちゃんは主人公に対してパンツを見せつけるなどの過激な「治療」を行っていく。

「俺はロ●コンじゃない！」と否定しつつも、身体はみるちゃんの魅力に反応してしまい……。

否認と興奮が入り混じる中、みるちゃんの誘惑はさらにエスカレートしていく。果たして主人公の運命は！？

本作の魅力

本作『ぷにぷにナースのえっちなed治療』は、タイトルやあらすじからも分かる通り、突き抜けた設定のギャグ要素と、フェティッシュなシチュエーションが融合した作品です。

1. 衝撃的な導入とコメディ展開

まず読者を引き込むのは、「EDの原因がロ●コンである」という強烈な診断から始まるストーリーです。主人公が必死に常識的な否定をしても、医師とナースが真面目に（あるいは楽しんで）彼を追い詰めていく様子は、エロティックでありながらも思わず笑ってしまうコメディとしての面白さがあります。シリアスになりすぎず、明るい雰囲気で読み進められるのが特徴です。

2. ナース「みるちゃん」のキャラクター性

本作の最大の魅力は、ヒロインであるナースの「みるちゃん」です。「ぷにぷに」という形容詞がつく通り、柔らかそうな質感と小柄な体型が愛らしく描かれています。しかし、その可愛らしい見た目とは裏腹に、主人公を煽り、誘惑する行動は非常に大胆かつ痴女的。

「先生に言われたから」という建前のもと、羞恥心を見せつつも過激な行為に及ぶギャップが、読者の（そして主人公の）興奮を誘います。小柄な体型を生かしたシチュエーションや、特定のフェチに刺さる描写（局部アップや顔面騎乗など）も豊富に盛り込まれています。

3. 真砂亮一先生の描く肉感

著者の真砂亮一先生ならではの、可愛らしさと色気を兼ね備えたタッチも必見です。特にタイトルの「ぷにぷに」感を表現する肌の質感や、表情の豊かさが作品の没入感を高めています。

単話27ページというボリュームの中に、ストーリーの起承転結と濃厚なシーンが凝縮されており、サクッと読めてしっかり満足できる一作に仕上がっています。

特殊な性癖設定を笑いとエロで巧みに調理した本作。少し変わったシチュエーションを楽しみたい方や、小柄なナースに攻められたい方におすすめの一冊です。