気丈なナース母が不良の罠に…！『隣のベッドで寝取られる看護師熟母』あらすじと見どころ紹介

項目	内容
作品名	隣のベッドで寝取られる看護師熟母
作者	papuka
掲載誌・レーベル	ワイルドサイド
出版社	ジーオーティー
ジャンル	看護婦・ナース、熟女、寝取り
配信開始日	2023/09/01

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あらすじ

母子家庭で育った耕太は、母・洋子が看護師として勤務する病院に入院することになります。しかし、そこには偶然にも、耕太の同級生であり不良として知られる鬼頭レオも入院していました。しかも最悪なことに、二人の病室は同室で、ベッドは隣同士という配置になってしまいます。

息子から見ても美しく豊満な身体を持つ母・洋子に対し、レオは入院中にも関わらず執拗な痴漢行為を繰り返します。当初は気丈に振る舞い、レオをはねのけていた洋子でしたが、レオの仕掛けた卑怯な罠にかかり、弱みを握られてしまいます。

息子のすぐ隣のベッド、病院の廊下、そしてトイレ。逃げ場のない病院内で繰り返される情事により、洋子は嫌がりながらも徐々にレオの性奴隷へと堕とされていきます。一方、母を誇りに思っている耕太は、レオから「いい動画がある」と提供されたハメ撮り動画で自慰にふけっていましたが、その動画に映る女性がまさか自分の母だとは知る由もなかったのです。

本作の魅力

本作『隣のベッドで寝取られる看護師熟母』の最大の魅力は、タイトルにもある通り「隣のベッド」という極限の近さで繰り広げられる背徳的なシチュエーションにあります。

1. 逃げ場のない「病院」という閉鎖空間

舞台が病院であるため、常に「誰かに見られるかもしれない」という緊張感が漂います。特に、最愛の息子が入院している病室やそのすぐ隣のベッドで行われる行為は、スリルと背徳感が入り混じった独特の興奮を生み出しています。ナースという聖職にある母親が、勤務先である病院内で徐々に堕ちていくギャップも見どころの一つです。

2. 気丈な母親が雌へと変貌する過程

papuka先生の描く女性キャラクターは、肉感的で成熟した魅力にあふれています。主人公の母・洋子も、最初は不良のレオに対して毅然とした態度をとる立派な看護師であり、母親です。しかし、罠にはまり弱みを握られることで、抗えない快楽に翻弄され、熟れ切った身体が否応なしに反応してしまう様は、NTR（寝取り）作品としての高い完成度を感じさせます。拒絶から受容へ、そして依存へと変わっていく心理描写と肉体描写の対比が読者を惹きつけます。

3. 息子が知らない残酷な真実

本作の最も残酷で、かつ興奮を煽るポイントは、息子の耕太が何も知らずに母親の動画で処理をしているという点です。母を守りたい、誇りに思うという純粋な気持ちを踏みにじるかのように、レオは耕太に動画を提供します。画面の向こうで喘ぐ女性が自分の母親だとは露知らず、欲望を解放する息子の姿は、読者に強い背徳感と優越感、そしてある種の悲哀を感じさせます。

単なる看護師モノにとどまらず、母子、同級生、脅迫といった要素が絡み合い、濃厚な人間ドラマとエロスが融合した本作。熟女好きやNTR好きの方にはたまらない一作となっています。